天下三分夏の陣(笑) in 川越
2009年8月9・10日

っというわけでやってまいりました、埼玉県川越
ほんとは仲邑の実家に泊まるだけだったのですが、近いし川越行こうぜ川越。的なノリで行ってきました。
山城ちゃんが好きな太田道灌ゆかりの川越城見たかったのですが、今は残念ながら工事中。
ちゃんと見れるのは平成23年以降らしいですよ。

さっそく小江戸めぐりバスに乗ってGOGO(笑)
最初は喜多院。なんでか流れにのって、無料ガイドのおばさんについていくことに。
家光とか春日局とか天海とか。
天海と聞いて、キタコレwww状態の私たち。
おま、天海といったら明智だろ。ミステリ〜★

夏休みでしたが、若い子グループいねぇwww
年配の方とか家族連れとかばっかり。
うちらは若干そこらへんの歴オタとは道が違うようです。


写真は喜多院山門。
重要文化財らしいっすよ。
一部を除いて建てた当時のものは大火により燃えちゃったとか。
それで家光が江戸城の一部をこちらに移築。
なので「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝わる部屋があるとのこと。
ボランティアガイドさんの話を聞いてたわりには記憶に薄いなぁ。


本堂。
中に入れます。
お賽銭の1円を互いに交換しあう三人。
なんとケチくさい人たちだろうか……。
天海もびっくりだよ!
そんでおみくじ引いてきた。
三人とも微妙な結果だったがな!



「家光誕生の間」「春日局化粧の間」は本堂の裏。
庭が綺麗なんですよー。
写真は確か家光が植えた・・・なんか!(オイ)


枯山水はあこがれですよ。
いつかは縁側に座って読書すんだ!


五百羅漢。
入口はこちらですが、中に入る入口は売店の裏。
なんでこっちからはいらないんだよ!
入場料は家光誕生の間・春日局化粧の間とかとセット。


自分によく似た地蔵さんを探して
願い事をすると叶うらしい・・・。
しかし、この数の中探すのは正直めんどい大変です。
五百羅漢と謳っているのに地蔵の数は500を超える。

ひとまず喜多院を後にして、博物館に向かいます。
博物館で腹ごしらえして、いざ出陣!

企画展はサツマイモ。
川越はサツマイモのお菓子が有名なんじゃ!
九州の血引いてる人間が天下では三分の二。なので、いろいろ議論する三人。
川越城が見れないので、模型の川越城をガン見する。
なんだかすごいプッシュされてる道灌。
山城ちゃんが好きなので、道灌の一生をつづった映像をガン見する。
道灌と道灌父のブチ切れエピソードはカットでした。ちくしょう!

菓子屋横丁とか蔵造りとかは時間と体力の限界でカット(おいおい)。
バスに乗って、川越駅へ。
アルコール買って、いざ仲邑の実家!

さぁさぁ! ここからが本番よ!
今回のオールのお供はもちろん無双です(真顔)。
しばい使いにくい・・・・・・。
しかし、今回はあまりゲームしませんでした。
っというわけで、毎度恒例(っというかまだ2回目)のお絵かきタイムです。
今回は模造紙並みの画用紙に三人で落書き。
おかげで読み込むのがたいへんでしたよ!
がんばった! ほめて!
以下からカオス。

裏表に描いたので、まずは表から。

カオスっぷりが見えません。
いたって普通ですが、なめてかかってはいけません。
今回のテーマは残念な曹操。
まぁ、最初だけだけどね★

まずは我が君・堀田から

ならばよし!
ジャンルは一緒だが、作品が違うぞ!

次、筆頭家臣・ひめねぇ。


なんというカオス!
上の曹操、もうやめたいとかいってるし。

最後、仲邑いきます。


スペースとりすぎだということが一目瞭然ですね!(そこ!?)
そして左の曹操の衣装、若干違う。


私(仲邑)がタイトルの横の孔明を描きましたが、衣装が若干違う。


彼女のスペースには
かならず烏賊がいる。
裏もジャンルは一緒だけど、作品が多様です。


表の続きらしいです。
しかし、この島津、乙女である


毎度毎度スペースとりすぎなのがわかります。
私的にうまくかけたのは
張角です。

っというわけでこんなかんじで、オールをし、ぐだぐだな時間を過ごして、合宿終了!
おつかれさまでした!
気が向いたら、秋の陣もあるらしいです。


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